バーレーベンの動物たちの製作の材料はほとんどがモヘア(シュタイフ-シュルテ社製品を使用)ですが、その動物によってはアルパカや羊毛、プラッシュ(ビロードに似て、長く柔らかな毛羽感のある木綿の布地)でできているものもあります。目は子どもへの安全性も考慮されたはめ込み型プラスチック製のものを使用しますが、用途によってはガラス材も稀に使用します(口に入る大きさです。ご注意下さい)。鼻、耳と口の中部はフェルトとスエードを使用しています。 ほとんどの動物は木綿生地(染色済みの糸を織った木綿)で、胴体を覆っています。クッションは綿を使っています。
どの動物たちも30度の温度で手洗いで洗えます。洗濯機の脱水には絶えられませんので、くれぐれもご注意ください。洗った後はタオルなどで水気を取り、陰干ししてください。
材料にはドイツ製のモヘアやアルパカの素材が使われており、生地や細部の形にまでとてもこだわりをもって丁寧にデザインされています。